大阪・関西万博フードコートの予約方法を紹介！有料席やメニューの詳細も解説

 

この記事では、「大阪万博フードコートの予約方法」をご紹介します。

話題の「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」での予約席の取り方や、気になる料金、食べ物の内容までくわしく解説しますね。

という疑問にお答えします！

さらに、無料席を取るコツや、各国レストラン・キッチンカーの情報まで、食の楽しみ方もご紹介していきますね。

 

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大阪万博フードコートの有料席の予約方法を徹底解説！

大阪万博フードコートの有料席の予約方法をご紹介します。

ゆっくり食事したい方、混雑を避けたい方はチェックしてくださいね！

 

①予約が必要なフードコートはどこ？

関西万博で予約が必要なフードコートは「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」です。

 

②予約方法の流れ

予約方法はとっても簡単。

スマホやパソコンで、以下の手順でサクッとできますよ。

1. 予約ページにアクセス

2. 「有料座席のご予約はこちら」をクリック

3. メールアドレスを入力・利用規約に同意

4. 届いた確認メールのリンクから予約ページへ

5. 日にち・時間・人数を選択（最大12名）

6. 支払い（クレジットカード or PayPay）

7. QRコード付きチケットがメールで届く（当日提示）

 

③支払い方法・注意点まとめ

支払い方法は「クレジットカード」と「PayPay」に対応。

予約は1席ごとの料金設定になっています。たとえば、大人2名と子ども（3歳以上）1名で利用する場合は、3席分（合計1,650円）の予約が必要です。

注意点としては、原則キャンセル不可という点。

また、チケットを他の人に譲ることもできません。

さらに、3歳以上は1席必須で、ベビーカーに乗っていても席が必要なので要注意！

席を取らずに現地に行くのはNG。当日券の現地販売も行われていません。

ただし、空きがある場合はWebから当日予約ができます。

 

④予約できる時間とおすすめの時間帯

予約時間は9:00〜21:00の間で、50分の入替制です。

14時以降や20時以降は空いていることが多いですが、人気メニューが売り切れていることもあるので注意！

 

⑤予約なしで利用できる無料席との違い

実は無料席も用意されていますが、席数は予約席よりも少なめ。

しかも、立ち食いや屋外のベンチがメインになります。

混雑時はほぼ空きがないことも多く、11:30〜13:30や17:30〜19:00は激戦です。

 

⑥予約席を取るタイミングと裏ワザ

予約席は来場予定日の1か月前の12:00〜スタート。

スマホのリマインダーやカレンダー通知を使って、12:00ちょうどに予約できるようにしておきましょう！

特に土日・祝日・GW・お盆は秒で埋まることも。

また、「12:10以降」にキャンセルが出て空きが出ることもあるので、あきらめずにこまめにチェックするのもおすすめです！

 

⑦予約特典やグッズはあるの？

550円の予約席には、特典として次の2つが付いてきます！

 

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大阪万博フードコートで食べられる大阪グルメ一覧

万博フードコートで食べられる大阪グルメを一覧でご紹介します。

「どれにしようか迷っちゃう！」という声が聞こえてきそうなくらい、バラエティ豊富なラインナップがそろっていますよ！

店舗名	主なメニュー	価格帯（税込）
【たこ焼】 たこ家道頓堀くくる	とらたこ焼き、バター醤油たこ焼き	800〜1,200円
【おいもスイーツ】 らぽっぽファーム	ミャクミャク人形焼き、スイートポテトタルト	400〜700円
（タイ料理）クンテープ	ガパオライス、グリーンカレー	900〜1,300円
【串かつ】 大阪新世界元祖串かつだるま	串カツ夢州セット（豚・海老・レンコンなど）	1,200〜1,800円
【焼肉】 黒毛和牛一頭買い焼肉道頓堀みつる	黒毛和牛焼肉重、みつるのビーフカレー	1,500〜2,000円
【とんかつ】 豚かつ牛かつくれおーる	牛かつバーガー、新生かつ丼	1,000〜2,750円
【らーめん】 どうとんぼり神座	おいしいラーメン、温野菜トッピングラーメン	900〜1,300円
【ねぎ焼】 ねぎ焼やまもと	牛すじねぎ焼き、もちチーズねぎ焼き	1,100〜1,400円
【鉄板焼き】 道頓堀 鉄板ステーキ豊島家	黒毛和牛ステーキ丼、鉄板ステーキ	2,300〜2,800円
【炒飯・餃子】 大阪王将	黒毛和牛炒飯、五目炒飯、餃子6個	490〜2,500円
【寿司】 大起水産回転寿司	生本マグロなど豪華な盛り合わせ	1,800〜2,600円
【ベーカリー】 世界で１番おいしいパン屋さん ～知らんけど～	たまごサンド、厚切りあんバタートースト	500〜1,200円

 

たこ焼き・お好み焼きの名店まとめ

大阪名物といえば、やっぱり最初に思い浮かぶのはたこ焼きとお好み焼きですよね。

「たこ家道頓堀くくる」では、トリュフ塩たこ焼きや明石焼き風のたこ焼きなど、万博限定の味が登場。

「ねぎ焼やまもと」では、牛すじ入りやもちチーズ入りのねぎ焼きが大人気です。

テイクアウトもできるので、屋外でピクニック気分で食べるのも楽しいですよ！

 

ラーメン・カレー・丼物も豊富

「どうとんぼり神座（かむくら）」では、たっぷりの温野菜が入ったラーメンが大人気！

あっさりしたスープは、食べ歩きで疲れた体にじんわりしみわたるやさしい味わいです。

また、「黒毛和牛一頭買い 焼肉 道頓堀みつる」では、黒毛和牛を使ったカルビ丼や牛タン串を楽しめます。

丼ものはボリュームたっぷりで、満足感もバッチリ！

価格は1,200〜2,800円と少しお高めですが、納得のクオリティですよ。

 

フードコート以外の食事方法もチェック！

フードコートだけじゃなく、大阪万博2025ではいろんなスタイルでグルメを楽しめます！

キッチンカーで気軽に食べ歩き

会場内にはキッチンカーもたくさん並んでいます。

アニメコラボメニューに大阪のB級グルメ、映え系フードまで、ワクワクするグルメが盛りだくさん！

価格は500円〜1,200円前後で、手軽に食べられるものが多いのが特徴です。

 

各国パビリオンのレストランがすごい

世界各国のパビリオン内にも、本格的なレストランがあります。

例えば…

 

ユーハイムのバウムクーヘン食べ放題！

スイーツ好きさんにぜひ立ち寄ってほしいのが、ユーハイムのバウム食べ放題カフェ！

焼きたてのバウムクーヘンが出てくると、場のテンションが一気にアップ！

 

持ち込みピクニックスタイルもあり

実は、お弁当やドリンクの持ち込みOKなんです！

「節約したい」「自分の好みのご飯がいい」そんな方にはぴったりのスタイル。

 

▼外は日焼け止めクリームが必須ですよ。赤ちゃんにも使えます！

 ▼UVカット100％の日傘は、ワンタッチ自動開閉なのでとっても便利♪

コンビニ・軽食スタンドの活用術

会場内には、セブン・ローソン・ファミマといったコンビニもそろっています！

価格は10〜20円ほど上乗せされているようですが、ラインナップは豊富！

暑い日はアイスや飲み物をサッと買って一休み…なんてこともできますよ。

 

大阪万博フードコートの予約方法まとめ

大阪万博のフードコート予約方法を探している方は、「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」の予約システムに注目です！

1席550円で、50分間ゆっくり座って食事ができる有料席は、特典付きでコスパも抜群。

予約はスマホやパソコンから簡単にでき、来場日の1か月前から受付スタートです。

無料席も用意されていますが、混雑時はなかなか空きが見つからないので、落ち着いて食べたい方には有料席が断然おすすめ！

さらに、各国パビリオンのレストランやキッチンカー、スイーツ食べ放題、持ち込みスタイルなど、いろんな楽しみ方ができるのも魅力です。

自分にぴったりのスタイルを選んで、万博グルメを思いっきり満喫してくださいね！

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