夏の風物詩といえば花火大会ですよね!
筑後川花火大会も、きっと多くの方が楽しみにしていることでしょう。
でも、せっかくの特別な夜なのに「あれ持ってくれば良かった…」なんて後悔したくないですよね。
そんな不安にしっかりお答えします!
実は私も以前、何の準備もせずに行って大変な思いをしたことがあります。
汗だくになってタオルがなかったり、スマホの充電が切れて友達と連絡が取れなくなったり…。
そんな経験から学んだ、本当に役立つアイテムをご紹介しますね。

準備をしっかりして、最高の夏の夜を全力で楽しんでくださいね♪
筑後川花火大会の持ち物で絶対に外せない必需品
筑後川花火大会の持ち物で絶対に外せない必需品について詳しくご紹介します。
①ハンドタオル・ティッシュ・ウェットティッシュ
真夏の夜に開催される筑後川花火大会では、気温も湿度も高くなることが多く、特に人混みの中では汗が噴き出しやすくなります。
そのため、ハンドタオルやウェットティッシュは持っておきたい必需品。
ウェットティッシュは、食べ物を食べる前に手を拭いたり、ベタベタした指をすぐにリフレッシュできる便利グッズですね。

私も昨年、ウェットティッシュを忘れてベタベタのまま焼きそば食べて後悔しました…持ってて損はないです!
②絆創膏などの応急処置グッズ
花火大会に浴衣や下駄で参加すると、足の鼻緒の部分がこすれてしまって痛みを感じることもあります。
そんな時に備えて、絆創膏を持参しておくと安心です。

防水タイプを選べば、汗や水分にもしっかり対応できますよ。
③熱中症対策のうちわ・扇子・ハンディファン
夜といえども真夏の気温は30℃を超える日も珍しくありません。
人が多く集まる会場ではさらに熱気がこもり、蒸し暑さを感じやすくなります。
そんな時に頼りになるのが、うちわや扇子、そしてハンディファンです。

うちわは和の雰囲気もあり、浴衣にピッタリの小物としても映えますね。
④制汗シートや汗拭きシート
汗で服がべたついたり、肌がかゆくなったりするのを防ぐには、制汗シートや汗拭きシートが大活躍!
特に長時間の外出では、こまめに拭き取りたくなりますよね。
市販されているシートの中には、冷感タイプや香りつきのものもあり、使うたびにリフレッシュできます。

お祭りの途中で顔のテカリを抑えるのにもぴったりですよ~!
⑤スマホ必須!モバイルバッテリー
花火大会では写真を撮ったり、地図アプリを使ったりと、スマホの使用頻度が一気に上がります。
人混みの中でバッテリーが切れてしまうと、待ち合わせや情報確認にも困ってしまいますよね。
そこで役立つのがモバイルバッテリーです。
軽量で容量の大きいタイプを選ぶと、一晩中安心してスマホが使えますよ♪
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私も経験あるのですが、残り1%で焦って帰った年もありました…それ以来、常にバッグにインしてます!
筑後川花火大会をより楽しむための便利グッズ
筑後川花火大会をより楽しむための便利グッズをご紹介します!
①突然の雨に備える雨具(レインコートなど)
夏の夕方は天気が変わりやすく、特にゲリラ豪雨が増えてきています。
せっかく浴衣を着て出かけても、突然の雨に降られてびしょ濡れ…なんてこともよくある話です。
そんなときに傘だと、混雑の中ではかえって迷惑になる場合も。
だからこそ、持っておきたいのがポンチョ型のレインコート。
両手も使えるし、スマホ操作や屋台での買い物もしやすくなりますよ。
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②三脚・スマホホルダーで撮影を快適に
スマホで花火を撮影する方、多いですよね。
でも、いざ撮ろうとすると手ブレで失敗したり、肝心なときにピントが合わなかったり…。
そんなトラブルを避けるには、やっぱりミニ三脚やスマホホルダーの出番です。
③冷却タオルや冷却スプレーでひんやり対策
暑さ対策には、冷却タオルやスプレーが本当に便利!
冷却タオルは水に濡らして首に巻くだけでひんやり感が続き、特に子どもや高齢の方には効果的です。
スプレータイプの冷感ミストは服の上からでも使えて、香りつきのものもありますよ。

私も冷却タオルを首にかけていたおかげで、去年は全然バテずに最後まで楽しめました♪
④飲み物の保冷に役立つアイテム
夏の夜でも熱中症のリスクはあります。
水筒や保冷機能のあるペットボトルケースに冷たい飲み物を入れて持っていけば、いつでもつめたい飲み物が飲めて体温調整にもバッチリ!

喉が渇いてからでは遅いので、こまめな水分補給を意識してくださいね。
⑤塩分補給のための塩タブレット・塩飴
水分だけでなく、塩分の補給も忘れずに!
特にたくさん汗をかいたときは、塩タブレットや塩飴があるとバランスが整いやすくなります。
塩レモン味や梅味など、最近では美味しくて飽きにくいタイプもたくさん出ていますよね。
⑥折りたたみ椅子でゆったり鑑賞
長時間の花火鑑賞では、ずっと立っていると疲れてしまいます。
そんなときに活躍するのが、折りたたみ椅子。
最近はコンパクトで軽量なものも増えており、女性でも持ち運びしやすくなっていますよ。
⑦レジャーシート・座布団で場所取り快適
会場に着いたらまずしたいのが、いい場所の確保!
レジャーシートを敷いておけば、座るスペースが確保できるだけでなく、荷物も広げられて便利です。
地面が硬かったり冷たかったりする場合に備えて、クッション性のある座布団も持っていくと快適さがアップします。
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⑧虫刺されを防ぐ虫よけグッズ
夏の屋外といえば、虫との戦い!
特に河川敷などでは蚊が多く発生しやすいため、虫よけスプレーや虫よけリングは必需品です。
香りが気になる方には、無香料タイプやアロマ調の虫よけもあります。
最近はシールタイプも登場していて、子どもにも貼りやすくなってますね。

虫に刺されてかゆくて集中できない…なんてことにならないよう、予防しておきましょう!
⑨夜道に安心の懐中電灯
花火大会の終了後は、一気に暗くなって足元も見えにくくなります。
そんなときにあると便利なのが、コンパクトな懐中電灯やLEDライト。
スマホのライトでも代用できますが、バッテリーを温存したいなら専用ライトの方がおすすめです。
筑後川花火大会での持ち物チェックリストまとめ
筑後川花火大会に行くなら、事前に持ち物チェックは必須です。
忘れ物があるとせっかくの夏の一夜が台無しになってしまうことも。

出発前にチェックしてみてくださいね!
カテゴリ | 持ち物 |
---|---|
必需品 | ハンドタオル・ティッシュ・ウェットティッシュ、絆創膏、うちわ・扇子・ハンディファン、制汗シート、モバイルバッテリー |
便利グッズ | 雨具(三脚含む)、冷却タオル・スプレー、保冷グッズ、塩飴・塩タブレット、折りたたみ椅子、レジャーシート・座布団、虫よけ、懐中電灯 |
筑後川花火大会の持ち物のまとめ
筑後川花火大会の持ち物をご紹介しました。
どんなに準備していても、当日になると「あれ、何を持ってくるんだっけ?」となりがちです。
前日にチェックリストを作って、出発前に一つずつ確認するのがおすすめですよ。
ぜひしっかり準備して、夏の一大イベントを思いっきり満喫してくださいね!